2007年5月22日火曜日

依存について考える

依存。Dependence。
他のものに頼って、成立する(生きる)こと。

お金に依存する。
会社に依存する。
ギャンブルに依存する。
異性(女性、男性)に依存する。
友達に依存する。
親に依存する。
ドクターに依存する。
クスリに依存する。
アルコールに依存する。
ネットの世界に依存する。

まぁいろいろ依存するものはあるんですが、一般的にあまり良い使い方はされませんね。

では
共存。Coexistence。
2つ以上のものがある範囲内で共に生存・存在すること。

お金と共存する。
会社と共存する。
ギャンブルと共存する。
異性(女性、男性)と共存する。
友達と共存する。
親と共存する。
ドクターと共存する。
クスリと共存する。
アルコールと共存する。
ネットの世界と共存する。

こちらだと、比較的イメージの良いものになります。

でもこの境界線ってドコにあるんでしょうか。
主観的な判断で?客観的な判断で?誰が?自分で判断するの?

依存はイヤだけど、共存ならいいな。

全てに境界線を作るのも、俺の悪いクセなんですが、どちらも似て非なるもの。

俺は、1日のほとんどをPCの前にいて、ネットサーフィンしてる。
でも、現実の世界にも目を向けてるし、普通に生活してるよ。

いろんな世話を嫁にしてもらってる。でも俺は俺の役割あるし。今は仕事してないけど。
給料という形で、家に貢献してるよ。

果たして俺は、依存しているんでしょうか。共存してるんでしょうか。

解けない謎を考えないで欲しいものです。俺(笑)

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