2007年9月4日火曜日

ホラー邦画「集団殺人クラブ」を見る

 ホラーで検索をかけて、邦画のホラーがあったんで早速落として見ました。

 ハウス・オブ・1000・コープスのまるで砂漠がごとく軽快に乾いた感じでのホラーも良いんですが、日本を代表する、ジメーっとしたホラー、呪怨、リングみたく、夜1人で風呂に入っていると、なんか後ろに気配がするようなホラーを望んでいました。

 一通り見た感想。最初は、エッチなビデオ?と錯覚するような感覚。ストーリーも安っぽく、映像も安っぽい物でした。

 ツッコミどころ満載なのですが、例えて言うと
 ・なんで女子高生がでかいワゴン(しかも「わ」ナンバー)運転できんねん。とか
 ・バラバラにした体や服がなんで元に戻ってんねん。その説明もないねん。とか。
 ・なんでいろんな女性の恨み手帳(しかも巻物)が弱点やねん。とか

 数え上げたらキリのないものでした。嫁のコメントによると、「新人アイドルを売り出したくてそーゆーの作ったんちゃうん?しょーもないけどな」納得です。

 ってゆーか、学園祭とかでやる自主制作の映画かと思いました。安っぽすぎ。1つ星☆

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