2007年9月24日月曜日

ホラー「呪怨 劇場版」を見た

 こちらは、日本のお家芸です。呪怨シリーズは、完→2→劇場版の順で見たのですが、どこから見ても怖い映画だと思います。日本独特のジットリ感。来るのが分かっているんだけど、どうしても驚いてしまう。やっぱすごいねって思います。

 リングを始め、今度は呪怨もハリウッド版が公開されていますが、どんな味になっているのでしょうか。

 ってゆーかこの呪怨シリーズこそ生存率0%ホラー、常にバッドエンドですよね。ハリウッド版はどうしても主人公を優しくするきらいがあると思います。

 まるで零下の中にいるような、そんなホラー。やはり邦画のほうが勝ちかなって思います。

 呪怨、呪いの繰り返しとなっているんですが、ドレが一番最新なのか知りませんが、奥菜 恵が呪怨のおかあさん役で出たことはあるのでしょうか。いっつもかやこさんと俊雄君で呪ってるような気が。連鎖してない気が。家の外でも出てくる気が。ってゆーか場所を選んでない気が。ってゆーか刑事さん2人は呪われたんですが、鑑識さん達は呪われない。これに対する基準みたいなものが分からない気が。

 でも良いんです。よーは自分が楽しめれば(怖くなれば)良いんです。邦画のホラー見た後とかだと、妙に足音とか気になっちゃいますもん。

 欲しいのは迫力ではなくジメジメです。サボテンが飛んできて刺さるよりねタコがニュルっときて窒息の方が怖いじゃないですか。分かってくださいよ。もぅ(何故か怒る)

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