2007年9月9日日曜日

ホラー邦画「本当にあった呪いのビデオムービー」を見た

 はい。ハウス・オブ・ザ・デッドを超えてます。怖さは。

 この作品が偽者であれホンモノであれ、見ていて怖いと思った時点で秀作ですね。

 内容的には、本当にあった呪いのビデオ2を見た男性が突然死してしまい、それをドキュメンタリーのように話を進めているという内容。

 呪いのビデオがあちこちで流れるので、怖さを持続することが出来ました。

 それで、映画の中に、その男性がそれを見たからという映像、その男性が高校生の時にバイト先の喫茶店に置いてあったといわれる古びたビデオの映像。その両方見ました。

 確かに、変なものが映っています。ただ、呪怨もそうなのですが、フィクションとしていろいろいじくる技術はあって、その辺も含め、ヤラセ的な疑いはあるのですが、1本のホラー映画として見れば、なかなか良い作品だと思います。

 その2つの映像をバッチリと見た俺。この先なにが待っているのか、自分で検証してみたいと思います。この手の物、好きなんだけど、信じてないんで。

 ただ、UFOは信じます。その存在は。テレビでやるヤツとかではなくて、確率的に100%に近い確率で宇宙人いますから。話がそれるので、これはまた今度で。

 今「凛として時雨 Inspiration is DEAD」を聴きながら書いてるんですが、やっぱ1stにはないスキルの向上、狂い度アップ、ボーカルの成長が伺えます。どちらかというとパンク色が強かったんですが2ndはグランジっぽくなってます。

 高音のツインボーカルなので、好き嫌いははっきりすると思いますが、自分的にはやっぱ何度聴いてもイチオシです。Perfumeも好きですが、それ以上好きな音楽、バンドが出てしまい、2位と1位の差は激しいものですね。またそれてしまいました。

 俺、ちょっとってゆーかやっぱ多数派な人間では無く、少数派な人間なんだなって思います。呪いのビデオ、怖かったですよ。4つ星☆☆☆☆

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