2008年2月12日火曜日

吉田のうどんを食べました。

 昼食にと、吉田のうどんを食べました。吉田のうどんとは。。。山梨の名物と言えば、信玄餅とほうとうなどが有名ですが、それは国中(武田信玄の領地だったトコ)の話で、山梨のいわゆる郡内な地域に、今、四国の讃岐うどんばりに、うどん屋が出来ています。

 ちなみに吉田のうどんとは、麺は太く、腰があり、つけ麺とかを食べるとあごが疲れるほど。汁は煮干、カツオブシのダシと醤油と味噌を合わせて味付け。

 上に乗るものはゆでたキャベツ。肉うどんを頼むと桜肉(馬)を煮詰めたものが出てきます。基本的に並がせ350円、肉うどんが400円。大盛りが150円増し。と言ったところです。

 辛味には、うどん屋特性の辛味(1味唐辛子とゴマ油も混ぜたものとか。店ごとで違う)天カスは入れ放題です。数万人の郡内の人口にしては、かなりの密度でうどん屋さんがあります。

 で、今日頂いたんですが、肉つけの大盛りです。有名店からのノレン分けということもあり、味は本家と似ています。麺は微妙に違います。まぁ好みなんですが、本家はうどんに塩を多めに入れるので汁がなくても味がします。が、今日食べたのは塩気なし。これもこのみですが。

 県外の人とかに食べさせると好き嫌いがはっきりとでます。讃岐うどんとは一線をかしていますので。

 で、何が言いたいかと言うと、腰のありすぎる麺(うどんの麺をすするというより、1~2本口に入れ噛みながら食べるといった感じ)で、うどんと一緒に舌まで噛んでしまい、結構ザックリといっちゃって、舌が痛い。。ってか、ちょっと持ってかれました(痛

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