2008年2月1日金曜日

薔薇色の人生ラビアンローズ

 よく言いますよね。バラ色の人生って。どんな人生がバラ色なのか、ちと書きたいと思います。かなりハードコアなテキストになると思うので、読みたく無い人は、スルーしてください。




 バラ色の人生、自分的に一言で言うと、後悔が無く、笑顔で死ぬことがバラ色の人生だと思います。それに関しては、年齢や行動など、別にどうでも良いんです。

 死後の世界があるのかは、疑問ですが、人むが生きている時間。すなわち人生は、ケツの青いガキからヨボヨボのじいさんまでその時の連続が人生だと思います。

 もう昔の話になろうことですが、少女連続誘拐殺人で死刑となっている、宮崎被告、サカキバラ少年など、他の人からキチガイ扱いされる人でも、本人がそれで満足で、後悔がなく、絞首刑や一生精神病院になっても、本人がそれを受け入れ、それに対して、今までやってきた行動に対して、悔いが無く死ねるのであれば、それはバラ色の人生ってことになると思います。

 お金をすげぇいっぱい持ってる人はバラ色の人生決定なのか?と言われても、全てがバラ色では無いと思います。お金をたくさん持っていれば、好きな物を買い、好きな物を食べ、平民には想像もつかないリッチな生活をしてる人。でもその中には、贅沢に飽きてしまい、お金の価値観が分からなくなったり、贅沢な物、行動に飽きてしまい、更には死にそうな枕元で遺産争いなんてされれば、その人って本当にバラ色の人生だったのか。疑問を覚えます。

 お金持ちでも貧乏でも、健康でも渉外を持っていても、明るくても、暗くても、美人でもブサイクでも、カッコヨクてもカッコワルクても、その選択、行動に反省はしても後悔はしない人生を歩みたいものです。

 今の限りなく細かく早く連続している今、生きてること。俺が今書いてるテキスト。もともと文系は苦手なのに、オモロくて書くテキスト。その記録。それで誰かの反感を買ったとしても、文章に対して、ここは訂正すべきだったな。と反省はしますが、このテキストを書くこと自体には、後悔の念は全然ありません。

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