2008年2月1日金曜日

父上のドライビングテクニック

 今日、パチンコ屋からの帰り、ちょうど様子を見に来た父上と合流、帰ったんですが、車の運転は、父上かやります。

 左手の指が3本しかなく、2級障害者?になっている父上。今年で70歳になるそうです。そんな父上に運転してもらってる俺。ムーとなるところなんですが、父上、人の運転より、自分が運転したい人なんですね。

 俺も現場な仕事なので、車の運転は結構します。山梨にいたころしかり、長野にいたころしかり。多分、会社の車を含めると、20万kmは運転していると思います。

 で、運転に関して言うなら、知っている道であれば自分の運転に自信がもてたり、知らない道でもなんと無事故で走っているんですが。

 今日、コンビニに買い物をした時、今年70になる父上の駐車する運転。それだけなんですが、負けた。って思いました。かなわねぇって。マイペースで、飛ばしもせず、かと言ってゆっくりでもなく、俺は助手席に乗っていて、いつもは自分が運転するんで、他の人の運転だとちょっと怖かったり、なんてあるんですが、父上の運転は絶大な信頼を寄せることができます。

 決して高くはない、中古と思われる車に乗ってる父上、でもドラテクで言わせば、そんじょそこらの人達には負けてないって自分で勝手に誇りを持ったりして。

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