2008年2月1日金曜日

仕事の重さ。

 前に書いたとおり、今日は、父上の仕事のお手伝いをします。と言っても、父上がバリカンで枝を落としたものを拾い、集め、指定された所まで運ぶという、軽作業なんですが、かつ実家のなんですが。

 でも自分的には、それが実家のことであっても仕事は仕事であり、責任と危険防止がせられるものです。刈るのは父上であっても、責任者と作業者には代わりはなく、家事の手伝いとは違う心構えで、少しでも、邪魔にならないよう、切った枝を見逃さず、集めます。良い日和で動くと汗ばむくらいなんですが、1時間ほど行いました。

 結果、グッタリ。肉体的疲労ではなく、例のうつから来る落ち込みでした。お昼にみんなでうどんを食べに行ったのですが、ほとんど口をきかず、ヤバイと思ったので、家にいる時に事前にクスリを飲み、落ちるのが去るのを待っていました。

 働くというのは、これほどまでに気持ちが違うものか。というのを実感しました。休職し、だいぶ回復したと思ったんですが、4月には復帰できそうな気がしていたんですが、これほどまでに遠いのかと。心のエネルギーの消費がこんなにも高いのかと。

 この落ち込みでまたマイナス方向への螺旋。ほんとに4月に復帰できるのかなぁ。復帰したとしても大丈夫なのかなぁ、みんなに迷惑かけてしまうんじゃないかなぁ。。。グルグルグル。

 俺の異常を一番先に気付いたのは、父上。さすがというか、仮にも有限でも土木工事会社を立ち上げ、社長として作業員を束ねていたことはあります。年齢とともに、リタイアし、造園業の仕事をしたり、今は農業の仕事と自分の土地でも畑を作っている。時間にすれば多大な時間で、かなりハードなもの。今の自分にそれができるか。と問われたら返答に困ってしまうかも。

 そんなことはない「はず」です。焦っては「いけない」。気を楽にしなければ「いけない」んです。

 。。。。。れからまず気持ちを切れ変えないとダメみたいです。ジッとしていること。風が止むのを待ちます。ひさびさに急降下でした。1時間、されも軽い作業で。(鬱

 話、考えがどうしても、マイナス方向にいってしまいます。

 それを見た父上が、母上には内緒でパチンコ行ってこいやと。負けたらその分補填してやるから。とパチ屋に連れってくれました。それが良い方法なのかは別として、父上なりの気遣い、すげぇ嬉しかったです。

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