2008年2月4日月曜日

アカギレが痛い。。。

 アカギレがひどいです。指先の他、両足カカトにも出来てます。

 カカトの方はまだ我慢できるんですが、手は辛いところです。

 ってか、子どもの頃ってアカギレとか出来てたっけ?。。。

 小学校1年生から4年生まで、剣道をやっていました。そこの先生の方針で、幼い頃から級や段で差をつけたくない。というのを聞いたことがあります。

 で、そこの道場は閉鎖となったんですが、地元小学校の体育館を利用して、剣道をやり、現在、中途半端な3級です。

で、昔行ってた道場は、はじめの準備運動として、はだしでジョギングするのがルールでした。っ言っても、ちゃんとしたランニングできる道路ではなく、いわば路肩を走っていたんで、時々小石を踏んでしまい、痛い思いをしたことがあります。

 でもその時ってアカギレとかできたかなぁ。。。なんて思い、まさか年のせいで角質が堅くなっているのでは。と少々怖い思いをしています。

 剣道の練習は、結構厳しかったと思います。素振りとかは良いんですが、相撲で言うとぶつかり稽古みたいなヤツをやって、先生とか、高校生みたいな大きい人を相手にすると、小手とかすげぇ痛くて、イヤだなぁと思いました。でも、女子(女子は白いはかまですね。)とやる時とかは、優しくしてくれるので良いし、正直、男子の場合は汗特有のイヤなスメルですが、女子はシャンプーの匂いかどうか分かりませんが、トキメクものを感じ、厳しい稽古におもっいきり邪まな思いを先生に悟られ、じゃあ次は俺とやろう!と面とか、小手とか、ビシリと決められ泣くほど痛かったり。

 そんな道場だったんですが、雪がふると、大雪合戦が始まります。外は外灯だけなのですげー暗いんですが、20人くらいで、ぶつけ合いです。その時も先生が剛速球で投げてきて、雪球が耳をかすめた時の痛みは、忘れようがありません。

 先生はもともとお坊さんなので、時々法事とかで、休む時があります。そうすると一番上の人が仕切るむのですが、別の知り合いのお坊さんが来てくれたりしました。

 でもそのお坊さん先生、専攻がカラテだったので、その日は剣道ではなくカラテの練習になります。正拳突きとか、蹴りとか。

 小学校を卒業し、中学生になった時、そのカラテのお坊さんの息子と同学年になりました。そいつ曰く、「寸止めカラテなんて戯言」とか言って、茶帯の人とかバカにしてるってわけではないんですが、自分の方が上だと言ってました。こう書くとなんかイヤなヤツっぽくなってしまうのですが、マジで強いから、仕方ないです。

 そんなに大きいやつではなく、一見小僧なのですが、そのお坊さんのやってるカラテは、今は名高き極真カラテだったので。オーストラリアに大会に行くとか言ってましたから相当なものだと。

 一番すげぇなと思ったのは、中学の時、いわば番長同士とその派閥な人達で、何故かある土俵のトコで殴りあいのケンカを始めたのです。それで、そのちっこいのが、175cmはあろうと思うそれなりに大きい人のの後頭部を掴むやいなや、飛びヒザ蹴りで、一瞬で鼻血まみれに。本人的には、相当手加減してるとは思いますが。

 そんな事を言いたいのではなく、アカギレが痛いってことです。指とカカトが絆創膏だらけになってしまいます。ギブミー保湿力

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